2005年04月15日
VOL/997
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1.春の高尾山ハイキング!(新宿)
2.熊谷でも『消えたパンダ金魚』!
3.本日のおすすめ―『ピアノの森』
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1877 札幌農学校教頭のクラーク博士帰国、別離に
「Boys be ambitiousu!」(少年よ、大志を抱け!)
の名言を残す
★今日の花言葉
チューリップ「美しい瞳」
★今日は誰の誕生日
チャールズ・チャップリン(映画監督・俳優 英 1889)
★今日の名言
「隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望む」
―『後漢書』より―
※ 隴という国を獲得したにもかかわらず、さらに蜀と
いう国を獲得しようとする
英語では『Desire desire desire.』
欲望は(更なる)欲望を欲す
-■1.春の高尾山ハイキング!(新宿)■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2004.htm
火曜日から延期になっていた春のハイキング。延期
した甲斐あって、今日はすがすがしい晴天!
●まずはお団子
途中まではリフトを使って登る。そしてリフトを下
車して、歩いてすぐのところに、お団子屋さんが!
たまらずみんなお団子を買って頬張る。(味をつけ
ない、“素”団子が人気)
「あちちち!」と、りょうすけ。
「もう一本食べちゃおうかな」と、よう君。
焼き立てでおいしいのはわかるけど、お弁当を食べ
られなくなりそう…
●おみくじ
山頂までの途中にある薬王院。そこで恒例のおみく
じ引き!
まっつぁんは吉、おきょうは大吉。
「“ゴールインするのがよいでしょう”…無茶だろ!
」けんごの恋おみくじは、とんでもなく無責任な内容。
“ゴールイン”なんてフレーズ、おみくじにミスマッ
チなような…
●ここはどこ?
お弁当を食べて元気になったみんな。復路はリフトを
使わず、歩いて降りる。
つり橋を渡ったり、ぬかるみで転んだり。わいわい降
りてきたのは良いが。
「あれ?ここどこ?」降りた先は、見慣れぬ場所。ど
うやら、道を間違え、小仏方面に出てきてしまったよ
うだ。
ここから高尾山口までは徒歩40分。平坦な道だけど
みんなはもうスタミナ切れ。
けんごとドラゴンのみ徒歩で、みんなはバスで駅まで
帰ることに。
たくさん歩いてほんとうに疲れたね。でもいいお天気
で気持ちがよかった!
●チラシ
現地で解散してフレネに戻る途中、スタおきょう、
「これどうぞ」とチラシをもらった。
「痩せませんか?ホンキでキレイになりませんか?」
と書いてある。
「…これって私が太ってるってことかな?」ショック
を受けていると、
「そんなことないよ」と、よう君。ほっとしたのもつ
かの間、
「あ、違うよ、おきょう。これ、しわがのびるってい
うチラシだよ。“しわ”とか“たるみ”とか…」
それはそれでショックだよなぁ…
■2.熊谷でも『消えたパンダ金魚』!■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2004.htm
今日は木幡マンのお授業。
「今日は何やるの?」
朝からみんなも楽しみ。
そんな中始まったお授業は、新宿でも行われていた
『消えたパンダ金魚』の推理ゲーム。
まずは木幡マンの読み聞かせから。なんともコミカ
ルでおかしい!みんなの笑い声も絶えない。
さて、消えたパンダ金魚をめぐる謎を2チームに分
かれて推理。ただ推理するだけではなくて、文章か
らいろんな根拠を追求する。
Gパンチームはる君が中心に考える。
「これは~、」と、たくさん出てきた推測をまとめ
て、再構築。
ユウカイ(ユウタ+カイ)チームは、お互いに意見
を出し合う。
「あっ!これってさ…」と、ユータ君重要なポイン
トを発見したかな??
そして、両チームで発表。
「えー!同じジャン!」
「うちのチームのほうが早く終わったから、うちの
勝ち!」
なんと、推理内容はまったく一緒。
木幡さんの発表する答えと照らし合わせてもほぼ正
解。(最後の詰めが少し甘かったかな?)
「もうちょっと難しくてもいい!」と、リクエストも。
結構楽しめたみたいだね!次回に期待!!
■3.本日のおすすめ―『ピアノの森』■
● 『ピアノの森』
一色まこと モーニングKC(講談社)
惜しまれながらも中断していた連載マンガが三年の
時を経て、この春週刊「モーニング」誌上に復活!
捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。
いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼
び覚ます。
少年の名は一ノ瀬海。心に深く豊かな森を抱えていた。
少年一ノ瀬海にしか弾けない森のオバケピアノ。それ
はかつて、栄光とともに葬り去られたピアノだった。
全てを失った男阿字野は、少年とともに、奇跡の音を
求める旅に出る。
ただいま全9巻まで出ています。