2006年02月16日
vol/1140
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1140--------- 2006/02/16
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1.お鍋料理第三弾!じゃっぱ汁-新宿
2.お散歩―長瀞散策(熊谷)
3.ただいま執筆中!
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★今日はなんの日
1946年 ソ連が樺太、千島占有宣言
★今日の花言葉
カナリーグラス「辛抱強さ」
★今日は誰の誕生日
金正日(1942 北朝鮮総書記)
高倉健(1931 俳優)
大隈重信(1838 早稲田大学創設)
★今日の名言
「ナンクル、ナンクルナイサ」
※「どうにかなるさあ」「なんとかなるさあ」の意
味。沖縄独特の言い回し。台風にあっても「ナン
クルナイサア」、開き直りと共生。詳細は、「沖
縄学」仲村清司(新潮文庫)を。
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■1.お鍋料理第三弾!じゃっぱ汁-新宿■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2005.htm
● 準備は順調!
今週のお料理も、鍋シリーズ!今日は高見盛関のお
母さんのレシピで作ります。
タラを下ごしらえしてくれるのは、ななちゃん。他
のみんなは、せっせと材料を切ります。
手の空いている子はどんどん仕事を見つけて、手伝
ってくれます。とてもいいチームワーク!今日も準
備、後片付けと、短時間で済むね!
白みそで味付けをしたら完成!
● 何味?!
白みそがあまり好きではないという、しほのおわん
の中は…「黒い!なんで??」
「おしょうゆ入れたの」うーん、真っ黒。
「僕も白みそはちょっと…」新ボラ・へいちゃんま
で、しょうゆを加える…
それでもタラのだしが出て、とてもおいしかったね!
● ごちそうさまは…
「関取レシピだから、ごちそうさまは『ごっつぁん
です!』、ね」とスタおきょう。
するとりょうすけ、腰にこぶしを当てて
「ごっつぁんですっ!!」
「…ごっつぁんです」小さな声で、じゅんじ。あま
り乗り気ではないけれど、乗ってくれました。
■2.お散歩―長瀞散策(熊谷)■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2005.htm
今日は、一年ぶりの長瀞・宝登山ハイキング。ち
ょうどロウ梅が見ごろの季節ということもあって、
人がすごい!
毎回登りはロープウェーだけれど、乗り場は長蛇の
列…。
「待つくらいなら登るか!」と、登りもハイキング。
ところが、これが大誤算…。
下りしか歩いたことのなかったから、
「すぐ着くよ!」なんていっていたけれど、これが
かなりのハードコース。
「きつい!」と、みんな。
おまけにこの季節外れの暑さ!気がつけば、みんな
Tシャツという格好。しかも汗だく…。
「テッシー、まだぁ…。」
「おれも知りたいよ…。」
もうみんなクタクタ。
登ること一時間。ようやくゴールが見えてきた頃に
は、「しばらくは休憩にしようね…。」
「アイス食べたい。」と、疲労困憊。
●最大の目的、ロウ梅
お昼を食べたら、みんなで目的のロウ梅を見る。
「はぁ、いい香り…。」
ほっと一息。本当に甘くて柔らかい香りがあたりに
漂っていてみんなの顔も和らぐ。
「食べられそうな感じ!」という感想も。的を得て
いるし、こういう感性はとってもいいなぁ!
●岩畳へ
時間が余ったので、足を延ばして岩畳へ。
みんなで水切り用の石を探していると、
「化石だ!」と、ユータ。
見ると、本当に貝殻の後が残っているでは!みん
なで大興奮!びっくり!!
その後も、いろんな石を見ては、
「すごい!光ってる!!」
「ぼろぼろ崩れる石だ!」
と、たくさんの発見をしているのはしおちゃん。
「すごいなぁ、勉強になるなぁ。」と、つぶやき続
けていたしおちゃんでした!
本当に暖かい(暑いくらい!)の一日。ひぃひぃ言
いながらもみんな良く歩いたね!
帰りの電車はいつもと同じようにみんなぐっすりで
した!お疲れ様!!
■3.ただいま執筆中!■
4月発行予定の新書の原稿が全然間に合いそうに無
い木幡です。そこで、今週は自宅にて原稿執筆とあ
いなりましたが…、これまた全然筆が進まない。
机の周りを片付けたり…、片付け途中に読みかけの
本が出てきて読み出したり…。あれ、メールが…。
添付ファイル付き。「木幡さんの好きな車があった
ので写メールしまぁす」、シトロエンの写真が送ら
れてきました。しかし、名前なし。
誰からだろう?ますます筆が進まない木幡です