デイリーフレネ

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2006年02月28日

vol/1149

============= ◆   日刊通信   ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1149--------- 2006/03/01
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.お授業「大喜利」―新宿
2.電気分解からイオンのお話―熊谷
3.まっつぁんとの会話
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★今日はなんの日

1954 マグロ漁船「第5福竜丸」がビキニの米水爆
   実験で "死の灰" かぶる

★今日の花言葉

デンドロビウム「わがままな美人」

★今日は誰の誕生日

芥川龍之介(1892 小説家)

★今日の名言

「ここでいっさいの優柔不断をすてなければならぬ。
臆病根性はここでいれかえなければならぬ」
 ―カール・マルクス『経済学批判』岩波書店より―

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■1.お授業「大喜利」―新宿■

http://www.jfreinet.com/report/index2005.htm

「みんな、大喜利って知ってる?円楽とか木久蔵と
かやってるでしょ。大喜利で授業やるからね」
木幡の提案にみんな??????

● 本日のお題
「みんな、口を閉じなさい。○○じゃないんだから」

朝、最寄の駅(始発)から電車に乗ろうとしたら、
ホームに小学生(5年生かな?)の大集団。画板を
持っているのでどこかに写生に行くのだろう。

嫌な予感がしたら…、その通りに。ぼくの座ってい
る車両に、どどどーっと、その集団が…。大声でし
ゃべるは、つり革にぶら下がるは…。

引率教員は何もせず。学級崩壊してんじゃないの?
だったら、ぼくが言ってやろうじゃないか!

と思ったとき、中年男性教員が言いました。
「みんな、口を閉じなさい。○○じゃないんだから」

珍回答続出!

「口を閉じなさい、バカじゃないんだから」
              (もえちゃん)
「口を閉じなさい、赤ちゃんじゃないんだから」
              (まっつぁん)
「口を閉じなさい、鼻が悪いんじゃないんだから」
              (ボラへいちゃん)
「何それ?なんで?」
「鼻が悪いと、口で息をするから口が開く」
これにはみんな大爆笑でした。

そこにやって来た教員志望のじゅん君。
「教員志望なんだから、きちんと答えろよな」
「????なんでおれがー」
「教員失格!」

さてみなさん、その教員は、なんと言ったと思いま
すか?
「口を閉じなさい。遊びに行くんじゃないんだから」

木幡、唖然!
はー?遊びだったらいいのかよ?つり革にぶら下が
ったり、どたばた車両内を走っても…。

木幡、注意する気も失せて、降車。一本電車を遅ら
せました。

だいたい、前もって公衆道徳の話をきちんとしてい
たら、こんなことならないって!フレネでは徹底的
にその事を伝えています。

■2.電気分解からイオンのお話―熊谷■
   ↓
http://www.jfreinet.com/report/index2005.htm


今日のお授業は昨日の分子のお話の続き。

まずは、原子のお話から。
「うちらの体もこれからできてるの?」
「そうそう、例えば骨は?」
「カルシウム!!!」

目に見えない世界だから、何ともイメージがわかな
いのだけれど、聞いたことのある名前が出てくると
妙に納得。

そして、電気分解の実験。
鉛筆の芯を重曹を溶かした水の中にいれ、電気を流
す。
「何もおこらないよ…。」と、不安そうなみんな。

ところが少し待っていると、
「あっ!泡が出てきてる!!」と、かい。
「本当だ!すごい!!」
見事に大成功!!

そこから簡単な説明へ。すると、
「なんで水に重曹を溶かすと電気が流れるの?」
「空気中にある水は、どうなってるの?目に見えない
し。」

たくさんの疑問がたくさん湧き出る実験でした!!
明日のお散歩は国立科学博物館に変更。さらに発展
した内容に出会えるといいね!


■3.まっつぁんとの会話■

「まっつぁん、高校の合格発表、いつ?」
「明日です」
「おれ用事があるから、午後に連絡して」
「発表は午後なんです」
「ああそうなんだ。じゃあ、午後3時ごろ結果を知
らせてよ」
「3時すぎごろ発表なんです」
「じゃ、3時15分ごろね」
「3時20分過ぎ発表なんです」

息が合わないなあ…。
周りにいるみんな、爆笑。