2006年11月14日
vol/1256
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1256--------- 2006/11/14
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1.ジャパンフレネ新宿あれこれ
2.りんごが6つ-新宿の授業
3.ものつくり―竹とんぼ
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★今日はなんの日
1930 マレーネ・ディードリヒ(独 女優)主演のハリ
ウッドデビュー作「モロッコ」が完成
★今日の花言葉
松 「不老長寿」
★今日は誰の誕生日
チャールズ皇太子(英 1948)
ネール(政治家 印 1889)
★今日の名言
「あえて馬鹿に見せるということは大きな知恵である。
だが、そのためには、私にはいつも欠けていたある種の
勇気を必要とする」
―ジード―
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■1.ジャパンフレネ新宿あれこれ■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2006.htm
● 墓荒らし
窓の外、太宗寺を見て…
「やなさん、大変!墓を荒らして人がたくさんいる!!」
見れば太宗寺の墓地を、戒名の札を抱えた人たちが
たくさん出入りしている。
「木製の札だから、定期的に取り替えるんじゃない
かな」「なんだ…そうかぁ」
確かにあんなにたくさんの人が墓を荒らしていたら、
大事だ思わず大爆笑してしまいました。
● 組決めジャンケンはエンドレス…
午後は、みんなでカロム大会!
参加者、かずき・けんちゃん・体験H君・スタおき
ょうでチーム分けのジャンケンをすることに。
「グーとチョキで~♪」とオリジナルソングで音頭
をとるのはけんちゃん。
「ポイ!」パーを出す、かずき。
「あ、間違えた」
仕切りなおして、「ポイ!」
「あ、あぁ。僕も間違えた!」パーを出す、けんち
ゃん。
パーならまだしも、人差し指だけ出していたり…。
「グーとチョキだってば!」
「普通グーとパーだろ!」
組を決めるまでに一体何時間かかることか…。おか
しな4人でした。
■2.りんごが6つ-新宿の授業■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2006.htm
今日はあるお話を聞いて、何が起きたのか想像力を
働かせるお授業。
エピソード:りんごが6つ、かごに入っていました。
そして女の子が6人いました。女の子がそれぞれ、
一人一つりんごをもらいました。しかし、かごには
りんごが一つ入っていました。
「どういうことか考えて。ヒントとして質問してし
ていいよ、でも『はい』か『いいえ』でしか答えな
いからね」
ということで、みんなの推理開始!!
「女の子は本当は7人いましたか?」
―「いいえ」
「一個取るとかごの下からまた一個りんごがニョキ
っと…」―「いいえ!」
「降参していいですか?」
「い・い・え!!」
「そんなことあり得ないよ。わからない…」と、か
ずき。
「あり得るんだよ。あり得ないと考えてはだめ。発
想の転換をしなきゃ」
そんなこんなで考えること30分。
「りんごをどうやってもらったかに関係ありますか?」
と、核心に迫る質問はよう君!
そして、
「あ!わかった!!」と、何やらひらめいたシー君。
「じゃあ、みんなの前で説明して!」
みごとに謎を解き明かしたのは、シー君!おみごとで
した!
■3.ものつくり―竹とんぼ■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2006.htm
今日はJFFで頂いた竹の余りを使って竹とんぼ作
り。
作り方の紙を見ながら試行錯誤。
「結構薄くしたほうが軽くなるかも。」と、一生懸
命削る…。しかし、握っている部分も薄くしてある
ので、「手が切れてる!」
羽を握っていた手は傷だらけ…。
「ひょっとして…。」と、羽で紙を切ってみると
「すげー!すごいよく切れる!!」
これは、かなり鋭い…。
その後も、飛ぶまでいろいろと手を尽くす。
そして、見事かい作の竹とんぼと、ユータ作の竹とん
ぼは見事に飛んだ!
「すごい!」
これは感動!
それにしても、「当たると怪我しそう!」というほどの
薄さ…。気をつけて…。
飽きてきたら、なんだか余計なものも作って楽しみま
した!魚の形や、底の無い桶やら…。何か使い道が
あるのかな…??