2006年11月28日
vol/1262
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1262--------- 2006/11/27
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1.嬉しい電話
2.市ヶ谷フィッシングセンターへ!-新宿
3.熊谷のお授業
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★今日はなんの日
1992 貴花田(貴ノ花)宮沢りえ、婚約→のちに破棄
★今日の花言葉
ぬるで 「信仰」
★今日は誰の誕生日
松下幸之助(実業家 松下電器創始者 1894)
★今日の名言
「兵法に通じている者は兵の多少によらず、勢いに
乗ずるものである。自分が歌を唱う声に和唱して進
んで戦えば勝つ」
―太田道灌―
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■1.嬉しい電話■
「もしもし、以前フレネでお世話になった…」
「にったん!今、どうしているの?」
「実は、大学受験しまして、受かりました」
社会人入試枠で今月受験したところ、見事、都内の
美術系大学に合格したそうだ。我がことのように嬉
しい。
にったん、すでに20歳。
「酒、飲めるよね」「ええ、飲めますよ」
というわけで、にったん合格祝いの飲み会を早々と
設定する木幡でありました。ちゃんちゃん!
■2.市ヶ谷フィッシングセンターへ!-新宿■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2006.htm
目的地市ヶ谷までは、二駅分。のんびり歩いて向か
います。
● 売り子・りょうすけ
法政大学の学食でご飯、と思って行くと…
「文化祭やってる!!」
思いがけず初めて体験する大学の文化祭!!
もちろんフレネのみんなは注目の的。
「あのお兄さんかっこいい」と、ともちゃん。
「こんなにたくさん人がいる!」
いろんな意味でみんなには刺激的のよう。
そして意気投合したお兄さんたちにくっついて、り
ょうすけは大判焼きの売り子をお手伝い。
「大判焼きいかがですか~」
「おお!全部売れたよ。ありがとう、りょうすけ」
なんと完売!りょうすけの営業力かな?
「初めてのバイトだ」と、嬉しそうなりょうすけで
した。
● 釣りは忍耐!
そして市ヶ谷の釣堀へ到着。
「よーし!釣るぞ!」
と気合が入るみんな。
でも、
「餌がすぐとれちゃうよぉ」
「引きが悪い!」
一向に釣れる気配なし。
「釣れた?」と、聞いても
「…まだ」
だんだん口数が少なくなるみんなでした。
● 奇跡の一匹
そんな中、アクシデント。
「あ、あぁぁ!釣竿が…」
かけておいたりょうすけの釣竿は、池の底に沈んで
いく。
「こりゃあ、もう釣れないね」
と、あきらめてちょうど制限時間切れ。
そして片づけをしていると、何やら黒いものがプカ
プカ岸に寄ってくる。
「なんだあれ?あ!さっきりょうすけが落とした竿
じゃない?」
手繰り寄せると…
「あー!釣れてるー!!」
落とした竿に魚が付いてきました。なんというラッ
キーボーイ!
みごと実力で釣り上げたのは、じゅんじ!手ごたえ
あったね。
今日は寒かったら、みんな風邪ひかないようにね。
■3.熊谷のお授業■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2006.htm
● 好きなもので好きなものを描いてみよう
今日は、水曜日に荒川で取ってきたいろいろなもの
を使って書のお授業。
お授業といっても、みんなの好きなもので好きに書
くのがテーマ。
「学校だとお手本があって、答えがあるみたいだか
らなぁ。」とは、マサ。今日は思い思いの作品を!
まずは、好きなものを手に取る
「よし、竹を金槌でつぶして…」
ユータはひと手間かけてオリジナルの筆作り。
そして、紙を見ないで丸を描く。
「はみでた!」
「切れた!」
もちろん何がおきてもOK!「だめ!」というお題
は制限は一つもなし。
それにしても、それぞれに違った表情ができるね。
その後、好きな文字を書く。見て書くのも、見ない
で書くのも自由。出来上がった作品はみんなで鑑賞。
視界を外した、意図しない作品はとっても自然でい
い!最後には和紙に好きな文字を書きました!
「『釣人』だな…」とは、かい。
「『歩』!」は将棋好きののんちゃん。
「『飯』。うまかったから」とは、お昼に釜でご飯
を炊いたユータ。みんなのキャラクターがとっても
よく出ています!