2007年04月17日
vol/1324
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1324--------- 2007/04/17
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1.うるさいけれど大人気!?笛を作ろう!-新宿
2.キャンプにむけて『炭』のお授業―熊谷
3.ジャパンフレネ新宿あれこれ
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★今日はなんの日
1616 徳川家康没
★今日の花言葉
ドイツ菖蒲「素晴らしい結婚」
★今日は誰の誕生日
板垣退助(政治家 1837)
★今日の名言
「この世は無常迅速というてある。その無常の感
じは若くてもわかるが、迅速の感じは老年になら
ぬとわからぬらしい」
―倉田百三『出家とその弟子』より―
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■1.うるさいけれど大人気!?笛を作ろう!-新宿■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
大掃除の間もブーブー鳴らして、逆にブーイングを
受けていた木幡マンの信号笛。
「作りたい人ー?」
どんな音かを試聴すると…
「はぁい!はぁい!」
はりきって参加する、けいちゃん。
ラッパ部分の大きさ・ストローの長さによって、出
る音が違います。
「『派手な音』がいいな」と、ひろ君。
「僕、
『大きな音』がいい!きんぎょめいわく、したい!」
とけいちゃん。
「金魚迷惑!?近所迷惑ね」近所迷惑は困ります…。
コンパスの使い方を学習し、なんとか完成した笛。
しかしいざ吹いてみると、なかなか木幡マンのよう
にうるさい音が出ない…
さらに木幡マン、信号笛で『はとぽっぽ』を演奏!
これにはみんな大爆笑!
「どうして出ないのぉ」
あきらめず吹き続けたけいちゃんとひろ君。
ついに…<ブー!>。
「やったー!」
跳ね上がって喜んだ、けいちゃんでした。
■2.キャンプにむけて『炭』のお授業―熊谷■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
今日は、燻製を作りたいといっていたけれど、実行
できず…。
燻製とは違うけれど、『炭』のお授業。
「炎の出る燃え方と、そうじゃない燃え方ってある
ね。」
「炭とは赤いけど、炎はあがらないな。」
「あれは燃えてるの?」
「燃えてるでしょう…。熱いし。。。」
じゃぁ、炎っていうのは何が燃えている状況なのか
な??今日は竹を使っての炭作りを実験しながらの
説明!
●竹で炭作り
アルミホイルで竹を包んでコンロの火にかけると…。
「おお!すごい!!」
あれよあれよと、アルミホイルの端から煙がモクモ
ク…。
「これに、火がつくんでしょ!」
その通り!ライターの火を近づけると炎が上がるね!
「ということは、炎っていうのは…。」
なんとなくイメージはできたかな??
アルミホイルをはがしてみると、竹は真っ黒。
「じゃぁ、これに火をつけてみると…。」
とやってみるけれど、完全に炭は出来上がっていな
いから、炎は出ちゃうね。
キャンプで、炎の元の部分をしっかり観察してみよう
ね!もちろん、炭の燃焼との違いもね!!
■3.ジャパンフレネ新宿あれこれ■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
● くっせー!
笛を鳴らすために悪戦苦闘の結果、ついに鳴らすコ
ツを得たけいちゃん。
「木幡マン、聴いて聴いて!」
とぼくの鼻元でぶあー!
「くっせー!餃子、食べてきたなー!」(大爆笑)
スタ・おきょうの鼻元でもやっていた。
「くさーい!餃子の匂いだ!」
「そうだよ、新宿で食べてきたんだよ」
笛を吹く時は、餃子禁止かなあ?
● 嬉しかった
「笛を作りたい人?」
「俺やるよ」
初めて興味を持ってくれた新入会のひろ君。一所懸
命ほほを膨らませ笛にチャレンジしていました。
嬉しかったなあ!また作ろうぜ!