デイリーフレネ

日々の状況や教育エッセイをJF代表・木幡が執筆。メールマガジンでもお届けしています。登録はこちらから

2007年09月20日

vol/1385

============= ◆   日刊通信   ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1385--------- 2007/09/20
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.新宿でも群読!
2.じゃんけん腹筋―新宿
3.初秋のお散歩は妻沼(めぬま)―熊谷
==================================================

★今日はなんの日

1925 東京6大学リーグ開幕
1957 国産ロケット1号機の発射成功


★今日の花言葉

ベラドンナ「人をだます魅力」

★今日は誰の誕生日

安室奈美恵(歌手 1977)
小田和正(ミュージシャン 1947)
ソフィア・ローレン(1934 女優)

★今日の名言

「教育は、学んだことがすべて忘れられた後に残る
何かである」
  ―B・F・スキナー(アメリカの心理学者)―


--------------------------------------------------

本日、明日とスタ・なっちがお休みのため、ホーム
ページ「おーい、仲間たち」の新宿の映像が更新が
できません。火曜日までお待ち下さい。

■1.新宿でも群読!■

http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

JFFに向けて、群読の練習を開始。
群読とは、朗読の合唱のようなもの。
祭りの掛け声を4つのパートに分かれて行います。

「わかんないよ~」」
文句を言いつつも、始まれば盛り上げるりょうすけ
&しーくん。身振り手振りもまじえた威勢の良い
「わっしょい!わっしょい!」がフレネに響きます。

しかし、パートごとにやるのが精一杯。
なかなか前途は多難な模様・・・。


■2.じゃんけん腹筋―新宿■
   ↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm


「じゃんけんしようぜ!」
しゅうたの一声でいきなり始まったじゃんけん。
「負けた奴は罰ゲームだ!」
いたってシンプルなゲームなだけにみな真剣。

一人、二人と勝ち抜けし、残るはしーくん、しゅ
うた、スタなっちの三人。
まず、しゅうたが勝ち、ガッツポーズ。そして、
しーくん、なっちの一騎打ち。いつもはじゃんけ
んに弱いしーくん。ところが。
じゃんけんの女神はしーくんに微笑んだのでした。

期待通りの展開に狂喜する子供たち。
「罰ゲームは腹筋100回だ!」

「できるわけないでしょーーーーー!!」
叫ぶなっちに、「僕できるよ」とけいちゃん。

しかしけいちゃん、なぜかうつぶせに。
「それは腕立て伏せだね」
みんなからつっこまれるけいちゃんでした。

■3.初秋のお散歩は妻沼(めぬま)―熊谷■
   ↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

●妻沼聖天神

妻沼聖天神は、元ボラ飯ちゃんのおすすめ。どんな
ところか分からず一行は熊谷駅からバスに乗り20
分間の乗車。

まず始めに本堂に向かい、お参り。ここでは、大き
な鐘を鳴らすことができる!もう、子ども達は我先
にと群がります。

「ゴーン」一発目はゆうた君。「間違って50円玉
さい銭しちゃった」と、もらすまさや君に対し、か
い君は「オレは3円!」と勝ち誇った様子。

神社といったらおみくじ!!順番に全員ひきます。
「大吉出るかな?」、「凶ってくじに入ってるのか
な?」と予想。

かほちゃんは「この間、凶だった。」といいながら
引きます。みんなが見守る中、開くと「凶」!!さ
らにくじには「死すべし」との言葉。もちろん木の
枝に結びました。

●おいなりさんとかけごっこ

お腹が減ったフレネ一行。りょう君から聞いた有名
な「いなり寿司」を買いに行く。神社の中の公園で
ランチタイム。おいなりさんは、「おいしい!」と
好評。量が多かったので分けて食べました。

お腹いっぱいになった子ども達。公園には、ジャン
グルジム!!かい、まさや、ゆうた君がジャングル
ジムで鬼ごっこ。上り、下がり、左に右にと動きま
す。始めは3人だったのが、最後には、7人に!

その後、缶けり、色鬼と走りぱなっし。さすがに体
力切れ。限界を感じたフレネ一行。

●利根川

「最後にどこか行って帰ろう。」ということで、近
くに流れる「利根川」を見に行く。

子ども達から「大きいね。」「芝とかあって整備さ
れてるね。」との声。川風が気持ちよい。

●熱気球

熱気球をつくるキットを内緒で持ってきていたスタ
カケ。利根川の横で黒いビニールに空気を詰め込み
結ぶ。予定では、日光の熱で空に浮くはずが・・・
浮かない。

「今日、雲多いからじゃない?」「空気の量少ない
からじゃない」などとどうして浮かばないのか意見
交換。そこで、かい君の一言。「ここビニール破れ
てるよ。」なんということに!!

実験は、失敗に終わった。また今度実験をします!