デイリーフレネ

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2007年12月05日

vol/1432

============= ◆   日刊通信   ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1432--------- 2007/12/05
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.地球儀ゲームが再ブーム―新宿
2.熊谷のお料理―ブリ大根となめこ汁
3.ジャパンフレネあれこれ
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★今日はなんの日
603 聖徳太子、冠位十二階制定

★今日の花言葉
アンブローシア 「幸せな恋」

★今日は誰の誕生日
ウォルト・ディズニー(映画製作者 アメリカ 1901)

★今日の名言
「何千年という間、人間の歴史は愛という言葉を小汚く
使いなれてきてしまった」
            ―大宅歩「詩と反逆と死」―

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■1.地球儀ゲームが再ブーム―新宿 ■

http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm


昨日、大盛り上がりだった国当て地球儀ゲーム。
数年前、新宿で流行りましたが、再び火がつきまし
た!

朝来るなり、地球儀に直行のヒロとかずき。
「俺、昨日お母さんと練習したよ」
ヒロは、地図帳をつかって国を覚えてきたそう。
その甲斐あってか、昨日の1点から、8点にUPのヒ
ロ! かずきは、子供記録を更新。
なんと14点です。
ヒロキングに追いつく日も近いかな?

一方、男の子たちが公園に出かけた午後、「やっと
練習ができる!」と、ももちゃん。

再ブームの到来です。

■2.熊谷のお料理―ブリ大根となめこ汁■
   ↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

食材をスペースに持って帰っていざ調理!

「ぶりをプロのように切る!」とはしゃいでいる
かい君。板前だね。
塩をブリになじませます。
「かけ過ぎだよ!」
「いいの、臭みが取れるから。」

味噌汁のネギ。
大量のネギが切られます。
かほちゃんは、野菜をきる係り。

なめこ汁は、まさひろ君にお任せ。
「量は、これくらいでいいのかな?」
不安そうにゆうた君に聞きます。
初めて作る味噌汁です。

熊谷の火を使う仕事と言えば、のぞみ君。
鍋に大根をならべ、ブリをのせて
調味料をいれ水で煮立たせます。
「まだまだだな、もう少し酒を入れるか。」
必殺料理人!

ようやく出来上がった、今日の料理。
この寒い季節だから味わえる美味しさです。
「うまいうまい。」
ご飯との相性もOK
「ブリ大根のおかわりないからねー。」

さぁ、今年最後の来週は、「きりたんぽ」
今から、楽しみだね!


■3.ジャパンフレネあれこれ■
   ↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

● お掃除当番―新宿

今週から始まった掃除当番制。 自分の都合の良い
時間に自由にやっていいのがフレネ流。
「トイレ掃除終わったよ」
「掃除機もOK」

当番ではない子も、椅子を片付けたり、掃除機を
しまったり、協力してお掃除。
きれいな部屋は気持ちがいいもの。
みんな、お疲れ様でした!

●空気を入れたビニール―熊谷

特殊な細長いビニールに空気を詰め込むと
誰でもそれに座れる!
というキャッチコピーにひかれスタカケの買った
ビニール。

まさや&まさひろ君が空気を入れました。
「よし、誰か乗って!」
「私行きまーす。」
最初は、ボラなっちゃん。
見事に座って浮きました。
「すごーい!本当だったんだー。」
周りもびっくり。

浮かぶということが、証明されたのでまさや君
「カケさんで行ってみよー」
ということでスタカケが挑戦。

・・・『バン!』潰れました。
物事は、実験が必要!

● ミーティング―新宿

今学期もあと2週間。2学期を振り返る意味もこめ
て、今日のミーティングでは、公共のルールを再確
認。

「公共のルールって何かな?」
「駅とか、公園とか、みんなで使う場所でのマナー
のこと」
的確に答えられたゆうちゃん。
残念ながら、公共のルールを全員がしっかり守れて
いるとは言えないフレネ。

特に、毎日のように行っている公園での遊び方には、
気をつけて欲しいことがいくつか。鬼ごっこやサッ
カーに夢中になるあまり、マナーを守れない子もい
るからです。

「公園の外で鬼ごっこをするのは危ないよ」
「公園には、小さな子もいるから、ぶつかって怪我
をさせたりしないようにね」

ひとつひとつ危険なものを確認。マナーやルールを
守れないと、自分だけでなく、他の人にも迷惑がか
かります。

このミーティングの後の、今日の公園。
「気をつけて遊んでいましたよ」と、ボラただくん
からは、嬉しい報告が。

他の人の迷惑にならないような、自由のあり方を考
えること。

そのいい機会になったかな?

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