2007年05月20日
vol/1342
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1342--------- 2007/05/21
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.御岳→日の出山→つるつる温泉
2.大反省点二つ―ハイキングにて
3.木幡さんからの課題―レポート第3弾 その2
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★今日はなんの日
1994 東京・中野富士見中学生の自殺事件で東京高裁が
「葬式ごっこ」をいじめと認定
★今日の花言葉
かたばみ「輝く心」
★今日は誰の誕生日
王貞治(野球 1940 O型)
★今日の名言
「音楽について話す時、一番いい話し方は黙ってい
ることだ」
―シューマン―
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■1.御岳→日の出山→つるつる温泉■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
新宿恒例のハイキング!これまたおなじみ、日の出
山経由つるつる温泉へ。昨日までの雨とはうってか
わっていい天気!絶好のハイキング日和だ。
「一日、10時間ぐらい寝る」というひろ君も寝坊せ
ずにやって来た。
さてさて、どうなるか?
● 忘れたー!
御岳までケーブルカーで行き、後はなだらかな道を
ゆっくり1時間。
日の出山直前、「あー!コンビニに寄ってくるの忘
れたあ!」と、しゅう君。
「俺もお弁当持って来ていないよ。何か買うところ
ないの?」これは、かずき。
おいおい、頼むよ…。ここは、山の中だよ。
● いい景色と思ったら…
もうじき、頂上。何やらざわざわがさごそ音がする。
不吉な予感大的中!小学生遠足大集団。その数約100
名!いやあ、落ち着いてお弁当食べられないね。
やはり、ハイキングは少人数でくるものだよなあ。
スリーディズマーチなんて企画も嫌いな木幡です。
お弁当を買い忘れた二人はどうなったか?
「おれ、こんなにもらっちゃったよ!」
持つべきものは、友だね。みんなから少しずつもら
っていました。
● 必殺技
「あー、木幡さん、いいなあ!」
ガスボンベとコンロ持参の木幡、これまた恒例の
「明星チャルメラ」をゆでる。山頂で食べるおにぎ
り&インスタントラーメンは美味なり!
● やっほー!
日の出山からつるつる温泉への下り坂は、結構きつ
い。ひざが笑い出す。
谷に向かい、「やっほー!」こだまが返ってくる。
もう1回「やっほー!」
「やっほー!」「みんな、静かにしてろよ!俺一人
でやりたいんだ!」(爆笑)
いつまでたっても子どもの木幡です。
● やっぱり、これでしょ!
下ること約70分。かつてりょうすけが野グソしたと
ころも通り過ぎ、ようやくつるつる温泉へ!名前の
通り、入るとつるつるの肌になる。すいていて良か
ったなあ。
「のど、かわいた。コーラ飲もうかな」
「温泉と言ったら、やっぱコーヒー牛乳でしょう!
これしかないでしょ!」
こう言っていたひろ君、コーヒー牛乳を飲んだか飲
まないかはわからないが、帰りの電車賃、足りなく
なっていた。
疲れたけれど楽しかった!また、行こうね!
■2.大反省点二つ―ハイキングにて■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
● せこいまね、するな!
御岳駅からケーブルカーの乗り場までバスで移動。
中学生なのに「小学生1枚」と言い乗ろうとする。
それを観ていた中学生(実はこの子も小学生料金
で乗っていたにもかかわらず)、
「えっ、君、中学生でしょ。中二でしょ」
下車後、木幡から大目玉!
「せこいまねするな!そんなことで儲かったと思っ
たら大間違い。そんなせこい運を使ったら、大きい
運が逃げていくんだぞ(ちょっと変なしかり方だな
あ)。ちゃんと正規の料金、払えよな!」
せこかった3名、「すみませんでした…」
不足料金は、木幡が立て替えました。
● やっぱりこうなる
電車の中では飲食禁止と言っておいたのに、帰りの
電車にコーラ(しかも体格を考えたら飲み切れそう
にもないロング缶30パーセント増し)を持ち込んで
いた子がいた。
そして、やっぱりこうなる…、前に立っていた女性
の靴とストッキングにコーラをぶちまけちゃった…。
パブリックな場所では、どうしなければいけないの
か…。考えるきっかけになったかな?
■3.木幡さんからの課題―レポート第3弾 その2■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
今日は昨日に続いて木幡マンからの課題映画二本目。
その前に、昨日の映画のおさらい。
「どういうことがあった?」
「えーっと、写真をでっち上げて…。」
「何のためだった??」
と、思い出してみる。
流れは頭に入っているけれど、いかんせんイメージや
実感が沸かないみたいで、
「やっぱりちょっと難しかった…。」という声も。
歴史的事実とその裏にあるものを、他のいろいろな出
来事も紹介しながら説明。何が真実なのか、一方から
の情報では判断できないんだね。
その後、今日は『硫黄島からの手紙』を鑑賞。
「あっ!この人知ってる!!」
今日は日本軍を追った映画。
昨日よりも戦争のシーンが多くてみんな無言に…。
2時間以上の映画鑑賞が終わったら、
「はぁ…。」
みんなぐったり。
これで、レポートの課題へ向けての準備は完了!もち
ろん質問も随時受け付けています!!