2007年06月25日
vol/1367
============= ◆ 日刊通信 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1367--------- 2007/06/25
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1.大成功!映画の発表会!―新宿
2.劇も発表したんです
3.発表会当日あれこれ
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★今日はなんの日
1950 朝鮮半島北緯38度で韓国と北朝鮮が軍事衝突、朝
鮮戦争が始まる
★今日の花言葉
あさがお「愛されたい」
★今日は誰の誕生日
アントニオ・ガウディ(建築家 スペイン 1852)
★今日の名言
「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をしてし
て暮らすべきなり。夢の間の世の中に好かぬ事ばかりし
て、苦しみて暮らすは愚かな事なり」
―山本常朝(「葉隠れ」著者)―
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■1.大成功!映画の発表会!―新宿■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
待ちに待った映画の発表会!みんなそわそわしなが
ら最後の準備。プロジェクターを使い、大画面で映
写します。
「これからフレネ映画および表現発表会を行います。
まずははじめの言葉、けいすけ君、お願いします」
ももちゃんの司会で始まった2007年度最初の表現発
表会。総勢25名以上の参観者であふれました。
映画のタイトルは『フレネ新宿映画』?????
こんなストーリーです。
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ある日、フレネ新宿のコピーの調子が調子が悪くな
りセールスマン(代表木幡)に修理を依頼したとこ
ろ、コピー機に不思議な機能ができてしまった。
コピー機を操作したところ今から300年以上前の剣士
(ももちゃん)が登場!フレネ新宿の美女(ともち
ゃん)を奪おうとする。
子ども達やボランティアが果敢にも様々な抵抗を試
みるが剣士の技にことごとく破られる。
しかし、運良くコピー機の操作が元で剣士は、また
またタイムスリップしコピー機の中に戻るのであった。
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こんな感じのストーリじゃなかったかな?演じてる
人も良くわからないんです。
いよいよ映画の上映が始まる。
「あ!木幡さんが!」出演しているだけで保護者か
らの笑いを取る代表木幡。
何回見てもストーリーが良くわからないんだけれど、
関係者が見ると何回でも笑えちゃう映画なんです。
とにもかくにも発表できて良かった良かった!
詳細は映像を見てください。
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
■2.劇も発表したんです■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
続いて寸劇『浦島太郎フレネバージョン』の発表!
主役のりょうすけ、体調をくずして昨日まで休んで
いたのを点滴を打ちながらの演技。涙涙涙…。
劇の特長は、子どもの亀役に身体が一番大きい子ど
も、いじめっ子役とともにいじめオヤジ、老人役に
一男小さい子など意表をつくキャスティング。これ
がいい味出しているんです。
しかもバックミュージックがつき、背景も場面ごと
に変えて行きます。玉手箱からもちゃんと煙が出る
演出。
何よりみんなそれぞれの役割分担ができたところが
良かったね。
これまた、詳細は映像を見てください。
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
■3.映画の発表会当日あれこれ■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm
● 裏方も忙しい
「ねえ、この絵はどこに貼るの?」
劇の背景がを描いてくれたよう君。
絵はちゃんと持って帰るんだって。
「こういうのって、本当は前日に終わっていなきゃ
いけないんですよね」
ももちゃんの言葉に大笑い。
裏方も頑張ってくれました。
● お年頃???
「ひろ、お母さん、観に来るの?」
「来ないよ。来るなって言っておいた」
年齢的に微妙なところに来ているんだね。
ももちゃんの所は、対極。
「うちは母方のじじばば、父方のばばが来ますよ」
● みんないきいき!
坐学も大切だけれど、身体を使って表現することが
みんな大好きということが今回の発表会でよーくわ
かった。
なにより年齢が違う子ども達が協力しながら自力で
発表会を行ったことに意味がある。
みんないい顔してたもん!