2008年01月28日

vol/1450

============= ◆　　 日刊通信　　 ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1450--------- 2008/01/28
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.お散歩～ナンジャタウン～新宿
2.熊谷はたった二人
3.第２回おせんべい作り―熊谷
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★今日はなんの日
1687　生類憐れみの令発令

★今日の花言葉
黒ポプラ「勇気」

★今日は誰の誕生日
三浦友和（1952　ＡＢ型）
小松左京（作家　1931）

★今日の名言
「小生は今日迄ただの夏目なにがしとして世を渡ってまい
りましたし、是から先も矢張りただの夏目なにがしで暮ら
したい希望を持って居ります。…右の次第故、学位授与の
儀は御辞退致したいと思ひます。」
　　―夏目漱石―
官製の栄誉は学問や芸術の自由な発展を妨げると文部省に
たてつき、文学博士号を辞退。

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■1.お散歩～ナンジャタウン～新宿 ■
↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

「ナンジャラー！！」
これは、池袋にあるナンジャタウンの挨拶の言葉。
今日の目的は、餃子を食べること。
ここナンジャタウンには、全国各地から美味しい餃
子が大集合。 その名も『餃子スタジアム』

入場の前に、りょうすけから「他の人の迷惑になら
ないようにしましょう」と、諸注意。
お腹の空き具合もちょうどよく、みんな一目散に餃
子に向かいます。

餃子スタジアムには、屋台が勢ぞろい。
日本だけではなく、中国ハルピンからの出店も。
「俺はあれにする！」
「これが美味しそう」
いろいろな餃子から、みんなそれぞれ好みのものを
チョイス。 注文してから調理するので、出来立て
をいただけます。

「まだかなまだかな・・・」
美味しい餃子のために、５分ほど我慢。
みんなそろったら、「いただきます！」
ひとつのテーブでわいわい食べている様子は、まる
で大家族。

「まぁ、けいちゃんぐらいの子どもがいてもおかし
くない歳だよな・・・」
思わずしみじみしてしまうボラひろきんぐ。
ふと気づくと、ゆじぇの前には空パックの山が。
みんなより約４倍の消費量。
「俺、餃子は大好物なんだ」
大好きなものをたくさん食べて天国気分だね。

お化け屋敷や、アイスクリームシティ、ザリガニす
くい。 面白そうなものがいっぱいのナンジャタウン。
お化け屋敷は心拍数の上昇率から弱虫度を測定。
ちなみに、ヒロは『弱虫の鉄人』。
「鍛え抜かれた弱虫の中の弱虫として、弱虫らしさ
の精神を忘れずに生きてください」との鑑定結果に
みんな大笑い。

■2.熊谷はたった二人■
　　　↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

●え！？二人だけ？

「おはようございます。」
2番に到着したボラ柴ちゃん。
続いて、ボラ健ちゃん。
・・・。

子ども達が来る気配がない。
なにせ、風邪（インフルエンザ）等で揃わない。
しばらく待ち、待ちに待った
「おはようございまーす！」

みさき＆かほちゃんが同時に到着。

「あれ？みんな来てないの？」
「もしかして、今日は２人？」

なんと、みさき＆かほちゃんに対しスタ・ボラ２人。
今日のフレネは、この５人での学習の場に！

●どうなる？ミーティング

お昼休みを経て、定例のミーティング。
しかし、２人。
「２人でもやるんですか？」
「もちろん！」

ということで、司会かほちゃん、書記みさきちゃん。
そして意見を出すのも2人。

「2人しかいないから、決定できないよー。」
と話を進められず。

今日は、2人の意見を出し合い。
来週の月曜にみんなが揃うことを信じて、
話し合った内容をミーティングノートに記録しました。

■3.第２回おせんべい作り―熊谷■
　　　↓
http://www.jfreinet.com/report/index2007.htm

５人でできる授業って？と考えていたところ
「カケさん、最近おせんべいの授業しましたよね？
出席できなかったのでやってみたいんですが・・・。」
材料も残っていたので、決行！！

なにせ、本物の南部せんべいを知っているのは
スタカケのみ。
しっかり作り方のＤＶＤを見てから作ります。

「生地は、どのくらいがちょうどなのかな？」
「ＤＶＤで、耳たぶぐらいだったよ。！」
ボラ健ちゃん、生地をさわり自分の耳たぶと確認。
ＯＫ！サインも出たので、次は焼き！

黒い焼き器は、実は重い！「ひっくり返せない！」
はじめは、なかなかうまくいきません。
初めての職人技に苦戦。
枚数を重ねるごとに2人ともうまくなっていきます。

「出来た出来たー！」
最初に作ったのは、『てんぽせんべい』
「生のうどんの味がする！」とみさきちゃん。
「素朴な味だね。」
もちもちとした食感がＧＯＯＤ！

２回目は、クッキー風せんべい。
作りなれたせいか、こんがり焼けて
見た目も味もＧＯＯＤ！

最後に、温かいお茶と自分で作ったせんべい
を食べました！
「おいしい！」とみんなでパクパク。
早速、第三回を希望されました。

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