デイリーフレネ

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2008年02月26日

vol/1476

============= ◆   日刊通信   ◆ =============
============= ◆ デイリー・フレネ ◆ =============
-------------------- VOL/1467--------- 2008/02/26
//////// CONTENTS //////////////////////////////
1.ジャパンフレネ新宿あれこれ
2.熊谷小学生対決
3.南ちゃんへのケーキ―熊谷
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★今日はなんの日
1936 陸軍皇道派の青年将校らが政府、軍部の要人を
   襲撃。高橋是清らを殺害。世に言う2・26事件

★今日の花言葉
福寿草「思い出」

★今日は誰の誕生日
桑田佳祐(サザン 1956 A型)
ユーゴー(小説家 仏 1802)

★今日の名言
「老人は自分の老齢に無知な子供であり、この意味
で人間の世界は未熟の惑星なのである」
            ―ミラン・クンデラ―
※ チェコの作家。映画化もされた『存在の耐えら
  れない軽さ』(1984)で一躍有名になった。

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■1.ジャパンフレネあれこれ■

http://jfreinet.flier.jp/nakama/

● 大忙し・・・

月曜日は、割と子どもの数が少なく、平穏な日が続
いている。しかし、今回は・・・。

面談が一組、体験入会が二組。体験入会の一組は幼
稚園年長さん+その弟の三歳君兄弟。

三歳君とフレネ最年少けいちゃんは、妙に気があっ
ていたなあ・・・。風船スライムを作って大騒ぎ!
「おいおい、スライムの中におもちゃの自動車を入
れちゃだめだよ」

いやはや、大賑わいのフレネでした。

● すっとぼけ

ピンポーンとチャイムが鳴る。
「ひろだ!きっとひろだ!」
モニター映像にはひろが映っている。

「ちょっと遅刻しちゃったよ」というひろだが、時
刻は午後3時半。
そして、午後5時・・・、「いけねえ!お弁当食べる
の忘れてた」

いいキャラのひろです。ちゃんちゃん!

● みじけー!

「さあ、歌の練習しようね」
学習発表会に向けてグリーングリーンの練習。

「えっ?!一番だけしか歌わないの?」
「多数決でそうなったんですよ」

そんなのありかい!火曜日のミーティングで修正動
議を出す木幡です。

■2.熊谷小学生対決■
   ↓
http://jfreinet.flier.jp/nakama/

熊谷フレネの小学生は、お馴染みかい君
とみのりちゃん。

午後の1時間の学習時間の出来事。

国語のテキストを使って漢字練習をしていた
みのりちゃん。
「カラーのテキストが小学生だね。」
と、周りからちやほや。

それを見ていた、かい君。
「どうせ、漢字やってたってしょべーよ。」
と、みのりちゃんに攻撃。

しかし、今日はみんなで反撃。

「かいだって、毎日漢字練習してんじゃん!」
「かいもしょぼいことになるよ!」

何も言えなくなったかい君でした。

■3.南ちゃんへのケーキ―熊谷■
   ↓
http://jfreinet.flier.jp/nakama/

今日で最後になった月曜ボラ南ちゃん。
いつも笑顔で、やさしく接してくれた

そんな南ちゃんへの感謝のプレゼントとしてケーキ
を作る。

突然の出来事に驚きの南ちゃん。
さらに
「何ケーキがいいですか?」子ども達から。
「えー決めていいんですか?」
「南さんのためだから食べたいのリクエストして」

思いもよらぬ出来事。南ちゃんのリクエストは
「チョコレートケーキで!」

さぁ、これから思い出作りです。

●板チョコの量

市販の板チョコ3枚を細かく砕いていく。
普段、何気なく食べている板チョコ。

刻んだチョコをボウルに入れてみると
「え!?こんなに量が多いの!!」
とてもびっくり。

「チョコを食べるときは気をつけなきゃ」
と、女性陣。

確かに、この時期チョコを食べますからね。


●バターにお湯が!!

味を左右する生地作りに欠かせないのはバター。
レシピによると、湯せんして溶かす。

手のあいていたスタカケが湯せんします。
が!

「あ、お湯はいちゃった。」
湯がバターのボウルに入ってしまった。

「何やってんの!水が入ると失敗するんだよ!」
子ども達から、怒られ、選手交代でまさや君。

毎日のようにお菓子を食べているまさや君は
お菓子作りに詳しい。

混ぜてはいけないということを知りました。


●ありがとうございました。

30分ほどオーブンで焼き、見事完成!!
できたチョコケーキを写真におさめる
ボラ南ちゃん。

子ども達と一緒に頂きます。

今日で最後なのかとしんみりせず、いつもどおり
のスペース。

食べ終えてから、もう一つのプレゼントとして
メッセージカードつき写真ファイルを渡しました。

今日、来れなかった子ども達のメッセージ
もあります。

本当に、一年間ありがとうございました。

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